#200【きくリポ】「私だけ逃げた」罪悪感を抱えて日本へ ウクライナ人女性の夢守った小さな教室 ロシアによるウクライナ侵攻から4年

#200【きくリポ】「私だけ逃げた」罪悪感を抱えて日本へ ウクライナ人女性の夢守った小さな教室 ロシアによるウクライナ侵攻から4年

20:16 Feb 8, 2026
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当時17歳だった女性は、ウクライナにある緑豊かな町クレメンチュクで歌手を目指し、高校に通いながら歌のレッスンを受けていました。 両親は首都キーウで働き、農場を営む祖父と看護師の祖母がそばにいてくれました。祖母が病院から帰ると、家の近くの畑に一緒に野菜をとりに行き、その日の出来事を話したといいます。「明日も普通の日が来ると思っていた」そんな当たり前のようにあった日常の光景は、2022年2月24日の朝、ロシアによるウクライナ侵攻によって一変しました。ロシアの侵攻から間もない3月、母と幼い妹は親戚のいる北海道へ向かいました。女性は高校卒業後、祖母から安全な日本で歌の勉強を続けるよう諭され、5月、一人でバスに乗り込み、母と妹の元へと向かいました。日本に到着した後も戦争の恐怖は消えなかったといいます。「私だけ、一番ひどい時に逃げてきた」避難したことの罪悪感、戦禍の母国に祖母を残してきたのは正しかったのかー。女性の心の葛藤を和らげてくれたのは、避難民の孤独を案じて設けられた語学教室でした。札幌駅近くの雑居ビルの一室。ウクライナ避難者と日本人の学生や地域の人が一つのテーブルを囲み、持ち寄ったお菓子や手作りのクッキーをつまんで雑談することから授業は始まります。 女性は先に通っていた母たちと共にこの授業に参加し、しばらくすると教室は語学だけでなく、生活の悩みを話せる場所になっていったそうです。周囲に支えられながら日本語と音楽の勉強に励み、夢の実現に向けた一歩を進めました。女性や語学教室の取り組みなどを取材をした函館支局の記者に、話を聞きました。ぜひエピソードをお聞きください。記事は2月9日午前10時30分に公開予定です。 —————————————————————————共同通信Podcastの新番組「きくリポ」は、毎週月曜日+αに、新しいエピソードを配信しています。各種Podcastアプリでぜひフォローをお願いします。過去の放送や番組・テーマごとに聴きたい方は公式HPhttps://digital.kyodonews.jp/kyodopodcast/index.htmlをご利用ください。最新情報は 「きくリポ」公式Instagram からご覧いただけます。こちらのフォローもぜひお願いします。 番組のご意見・ご感想はフォームから気軽にお寄せください。取り上げてほしいテーマのリクエストなどもお待ちしています。https://forms.office.com/r/ADA0pDcyBk twitterなど各種SNSで #きくリポ を付けてつぶやくのも歓迎です。—————————————————————————Support the show: https://www.instagram.com/kikurepo_kyodonews_podcast/See omnystudio.com/listener for privacy information.
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