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1872年に発生した事件。その前年に、現在の愛媛県である伊予松山藩では、久万山・久米騒動という一揆が発生、その騒動の中で政府建物に放火した田中藤作には、◯刑の判決が下されました。そして、現在の松山刑務所がある場所で◯刑が執行されました。しかしその後、◯刑が執行されたはずの藤作が蘇ります。前例がないことから、中央政府の判断を仰ぎますが、その判断は「再び◯刑は行わない」ということ。そして田中藤作は、その後26年間、農民として生きました。実は当時、江戸から明治へと時代が移り変わる中で、◯刑制度も変更になったことから、このように◯刑が執行されたのちに蘇生するケースが他にも2件あったと言われています。